メタボリックシンドロームでどうなる?

メタボリックシンドロームと騒ぐけど、一体何が問題あるのか?と思う人も多いと思います。

メタボリックシンドロームの人は、動脈硬化の危険因子である「肥満症」、「高血圧」、「糖尿病」、「高脂血症」を重複して発症していることがあります。

最近の研究で、これら危険因子の重複により動脈硬化のリスクが高くなることがわかってきました。

このような危険因子が、たとえ軽度であったとしても、メタボリックシンドロームの人には、次のようなリスクがあります。

・肥満(高BMI)
・高血圧
・高血糖
・高トリグリセリド(中性脂肪)血症
・高コレステロール血症

上記の危険因子をまったく持たない人に比べ、2つ持つ人は、心臓病の発症リスクが10倍近く3~4つ併せ持つ人は、心臓病の発症リスクがなんと30倍以上にもなることが、日本の企業労働者12万人を対象としたある調査でわかりました。

たとえ各症状の程度は軽くても、複数の危険因子を持った人は、動脈硬化が起きやすいのです。 これがメタボリックシンドロームの恐いところです。

また、メタボリックシンドロームの人は、糖尿病を発症するリスクは通常の7~9倍。

心筋梗塞や脳卒中を発症するリスクは約3倍と言われています。

Leave a Reply